33PM110|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

経絡経穴概論

臍中央と恥骨結合上縁を結ぶ線の中点の下方5分にある募穴の臓腑はどれか。

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正解: 3

正答

3

この問題のポイント

下腹部の骨度法から経穴を求め、その募穴がどの臓腑に対応するかを問う問題です。臍から恥骨結合上縁までは5寸で、指定位置は臍下3寸の関元になります。

解説

臍中央と恥骨結合上縁の間は5寸です。その中点は臍下2寸5分で、さらに下方5分は臍下3寸となります。臍下3寸の任脈上にある関元は小腸の募穴です。

したがって該当する臓腑は小腸です。

選択肢の確認

  • 1.胃:誤り。胃の募穴は中脘で、臍上4寸にあります。

  • 2.三焦:誤り。三焦の募穴は石門で、臍下2寸にあります。

  • 3.小腸:正しい。臍下3寸の関元は小腸の募穴であり正しいです。

  • 4.膀胱:誤り。膀胱の募穴は中極で、臍下4寸にあります。

覚えるポイント

  • 臍から恥骨結合上縁までは5寸。
  • 関元は臍下3寸。
  • 関元は小腸の募穴。
  • 石門は三焦、中極は膀胱の募穴。

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