33PM97|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
東洋医学概論五行・五神・病因病機恐・夏の外邪・七情・寒熱虚実
夏に最も影響を受けやすい外邪の特徴はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
季節と六淫の対応、および暑邪の性質を問う問題です。夏に盛んとなる暑邪は陽邪で、上昇し発散する昇散性を持ちます。
解説
暑邪は夏季に特有の外邪で、陽邪として熱性が強く、上へ昇り外へ散る「昇散性」を持ちます。そのため高熱、多汗、口渇、息切れなどを起こし、汗とともに気や津液を消耗しやすいと考えます。
よって正答は昇散性です。
選択肢の確認
1.開泄性:誤り。開泄性は主に風邪の特徴で、腠理を開いて発汗させやすい性質です。
2.乾燥性:誤り。乾燥性は燥邪の特徴で、津液を損傷しやすい性質です。
3.炎上性:誤り。炎上性は火邪の特徴で、上部に症状を起こしやすい性質です。
4.昇散性:正しい。暑邪は陽邪で上昇・発散しやすいため、昇散性が正しいです。
覚えるポイント
- 夏は暑邪。
- 暑邪の特徴は炎熱・昇散・挟湿。
- 暑邪は気と津液を消耗しやすい。