34AM79|第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
リハビリテーション医学リハビリテーション総論・福祉フレイル・職種業務・身体障害・補装具・ICF
作業療法で主に用いる補装具はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、作業療法と関わりが深い補装具が問われています。
作業療法では、上肢機能、手の使用、日常生活動作、作業活動の再獲得が重要です。
解説
作業療法では、食事、更衣、整容、家事、仕事、趣味などの生活行為を支援します。そのため、上肢機能や手の機能に関わる義手は、作業療法で主に扱う補装具として重要です。
義足、体幹装具、下肢装具は、歩行や姿勢保持に関わることが多く、理学療法での訓練と関連が深い補装具です。ただし、実際の臨床では多職種で連携して使用訓練を行います。
ひっかけポイント
作業療法は生活動作と上肢機能、理学療法は歩行や移動能力と結びつけると整理しやすいです。
選択肢の確認
1.義手
正しい。
義手は上肢切断後の補装具で、把持、操作、日常生活動作に関係します。作業療法で主に用いる補装具として適切です。
2.義足
誤り。
義足は下肢切断後の歩行や立位に関係する補装具です。作業療法でも生活動作の中で関わることはありますが、主に用いるものとしては義手が適切です。
3.体幹装具
誤り。
体幹装具は脊柱や体幹の支持、固定に用いられます。作業療法で主に用いる補装具としては義手を選びます。
4.下肢装具
誤り。
下肢装具は歩行や立位の安定に使われます。主に理学療法での歩行訓練と関連が深い補装具です。
覚えるポイント
- 作業療法は上肢機能、手の操作、日常生活動作に深く関わります。
- 作業療法で主に用いる補装具として義手を押さえます。
- 義足や下肢装具は歩行訓練と関係が深いです。
- 実際の臨床では多職種連携で補装具を活用します。