3AM1|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
施術者の倫理について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
施術者の都合を優先する態度と、患者中心の医療・施術を見分ける問題です。人権、自己決定、説明と同意、生活の質への配慮は、施術者が守るべき基本姿勢として一体で理解します。
解説
施術は患者の利益を中心に考え、患者の尊厳と人権を尊重して行います。施術内容、期待できる効果、起こり得る不利益などを分かりやすく説明し、患者が納得して選択できるようにすることがインフォームド・コンセントです。また、症状だけでなく日常生活や社会生活への影響にも目を向け、QOLの維持・向上を考えます。施術者本位の施療は患者の意思や利益を軽視するため不適切です。
選択肢の確認
1.患者の人権の尊重:正しい。患者の尊厳、人格、自己決定権を尊重することは施術者倫理の基本です。
2.施術者本位の施療:誤り。施術者の都合や価値観を優先せず、患者の利益と意思を中心に施術方針を考えます。
3.インフォームド・コンセントの実施:正しい。十分な説明を行い、患者の理解と同意を得たうえで施術します。
4.QOL(生活の質)への配慮:正しい。痛みだけでなく、睡眠、移動、仕事、家庭生活など生活の質への影響にも配慮します。
覚えるポイント
- 施術は患者中心で行う。
- 患者の人権と自己決定権を尊重する。
- 説明と同意を施術前に確認する。
- 症状だけでなくQOLにも配慮する。