3AM30|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
眼球の構造で神経組織によって形成されているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
眼球壁をつくる構造の組織学的性質を問う問題です。外膜・血管膜・神経膜の三層を対応させます。
解説
眼球壁は外側から線維膜、血管膜、神経膜に分けられます。線維膜は角膜と強膜、血管膜は脈絡膜・毛様体・虹彩、神経膜は網膜です。網膜は発生学的に間脳から連続する眼杯に由来し、視細胞、双極細胞、神経節細胞などの神経組織から構成されます。角膜と強膜は支持性の結合組織、脈絡膜は血管と色素に富む組織です。
選択肢の確認
1.角膜:誤り。角膜は眼球外膜の透明な線維性組織です。
2.網膜:正しい。網膜は視細胞などを含む神経組織です。
3.脈絡膜:誤り。脈絡膜は血管と色素に富む血管膜です。
4.強膜:誤り。強膜は緻密な結合組織からなる線維膜です。
覚えるポイント
- 角膜・強膜は線維膜である。
- 脈絡膜は血管膜である。
- 網膜は神経膜である。
- 網膜には視細胞が存在する。