3AM36第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)

血液の酸塩基平衡を保つのに重要なイオンはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

血液のpHを安定させる主要な緩衝系を問う問題です。肺による二酸化炭素調節と腎による重炭酸調節を結び付けます。

解説

血液の酸塩基平衡では、重炭酸緩衝系が特に重要です。二酸化炭素と水から炭酸が生じ、炭酸は水素イオンと重炭酸イオンに解離します。肺は換気によって二酸化炭素を排出し、腎臓は水素イオンの排泄と重炭酸イオンの再吸収・新生を行うことでpHを調節します。マグネシウム、カリウム、カルシウムも生理機能に重要ですが、血液の主要緩衝系を代表するイオンではありません。

選択肢の確認

1.重炭酸イオン:正しい。重炭酸イオンは血液の主要な緩衝系を構成します。
2.マグネシウムイオン:誤り。マグネシウムは酵素反応などに重要ですが、主要な血液緩衝イオンではありません。
3.カリウムイオン:誤り。カリウムは膜電位や細胞内酸塩基調節に関与しますが、選択肢中の主要緩衝イオンではありません。
4.カルシウムイオン:誤り。カルシウムは骨、筋収縮、凝固などに重要ですが、主要な血液緩衝系ではありません。

覚えるポイント

  • 主要な血液緩衝系は重炭酸緩衝系である。
  • 肺は二酸化炭素を調節する。
  • 腎は水素イオン排泄と重炭酸調節を行う。
3AM353AM37
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