3AM50|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
骨のカルシウム代謝に関与しない物質はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
骨のカルシウム代謝に関わる栄養素、電解質、ホルモンを見分ける問題です。血清カルシウム調節と骨形成・吸収を結び付けます。
解説
ビタミンDは腸管からのカルシウムとリンの吸収を促進し、骨の石灰化に必要です。リン酸塩はカルシウムとともにハイドロキシアパタイトを形成し、骨の無機質成分となります。上皮小体ホルモンは骨、腎、間接的に腸管へ作用して血清カルシウム濃度を上げます。有機水銀は神経毒性などを示す有害物質で、正常な骨カルシウム代謝を調節する物質ではありません。
選択肢の確認
1.ビタミンD:正しい。ビタミンDはカルシウム吸収と骨代謝に重要です。
2.有機水銀:誤り。有機水銀は正常なカルシウム代謝の調節因子ではありません。
3.リン酸塩:正しい。リン酸塩は骨無機質の主要成分で、カルシウムと密接に関係します。
4.上皮小体ホルモン:正しい。上皮小体ホルモンは血清カルシウム濃度を調節します。
覚えるポイント
- 骨無機質はカルシウムとリン酸を主成分とする。
- ビタミンDは腸管吸収を促進する。
- 上皮小体ホルモンは血清カルシウムを上げる。
- 有機水銀は骨代謝調節物質ではない。