3AM7|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午前(科目未分類)
室内環境測定の指標として最も有用なのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
室内空気の換気状態を代表する指標を問う問題です。個々の汚染物質ではなく、人の在室と換気不足を総合的に反映しやすいものを選びます。
解説
人が室内で呼吸すると二酸化炭素が排出されます。密閉された室内で換気が不十分になると二酸化炭素濃度が上昇するため、室内空気の汚染や換気の良否を評価する代表的な指標として用いられます。二酸化炭素そのものだけでなく、在室者由来の臭気や水蒸気などが蓄積している可能性を推測する目安になります。オゾン、悪臭、ハウスダストは重要な環境要因ですが、室内環境全体の換気指標としては限定的です。
選択肢の確認
1.オゾン:誤り。オゾンは特定の酸化性ガスの汚染を示しますが、一般的な換気状態の代表指標ではありません。
2.悪臭:誤り。悪臭は主観差が大きく、濃度を標準化した換気指標としては扱いにくいものです。
3.ハウスダスト:誤り。ハウスダストはアレルギーや清掃状態に関係しますが、換気の良否を直接示す指標ではありません。
4.二酸化炭素:正しい。二酸化炭素濃度は在室人数と換気不足を反映し、室内空気環境の代表的指標です。
覚えるポイント
- 室内二酸化炭素濃度は換気状態を反映する。
- 在室者が多く換気が悪いほど上昇しやすい。
- 悪臭やハウスダストは別個の環境要因である。