3PM102|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
次の文で示す外邪はどれか。「百病の長ともいわれ、春に多く発病し、多くは皮毛から侵入する。」
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
六淫の性質と季節、侵入経路を手掛かりに外邪を判定する問題です。「百病の長」「春」「皮毛から侵入」は風邪の代表的な特徴です。
解説
風邪は六淫の一つで、春に盛んになりやすく、体表の皮毛から侵入するとされます。他の外邪を伴って風寒、風熱、風湿など多様な病証を形成しやすいため、「百病の長」と呼ばれます。
風邪には上部を侵しやすい、症状が移動しやすい、変化が速い、発病が急であるといった特徴があります。寒邪は収引・凝滞、湿邪は重濁・粘滞、燥邪は乾燥を特徴とします。
選択肢の確認
- 1.風:正しい。「百病の長」、春、皮毛から侵入という特徴は風邪を示します。
- 2.寒:誤り。寒邪は冬に多く、凝滞・収引して疼痛や冷えを生じやすい邪です。
- 3.湿:誤り。湿邪は長夏に多く、重だるさや粘滞性、下部を侵しやすい性質があります。
- 4.燥:誤り。燥邪は秋に多く、口鼻や皮膚の乾燥、乾いた咳などを生じやすい邪です。
覚えるポイント
- 風は百病の長である。
- 風邪は春に多く、皮毛から侵入しやすい。
- 風邪の特徴は遊走性、変化性、上行性である。