3PM116|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
中風七穴と脚気八処の穴とに共通する経穴はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
古典的な経験配穴である中風七穴と脚気八処の構成を照合する問題です。両方に共通する経穴は足三里です。
解説
中風七穴は中風に対する伝統的な配穴群、脚気八処は脚気に対する伝統的な施灸・配穴群です。構成穴を比較すると、足の陽明胃経の足三里が両者に共通します。
足三里は犢鼻の下3寸、前脛骨筋上に取る胃経の合土穴です。古典的配穴名は歴史的な治療体系を示すものであり、現代の脳卒中や脚気では原因診断と標準治療を優先します。
選択肢の確認
- 1.百会:誤り。百会は中風に用いられる代表穴ですが、脚気八処との共通穴ではありません。
- 2.肩井:誤り。肩井は中風の配穴に含まれることがありますが、脚気八処との共通穴ではありません。
- 3.足三里:正しい。足三里は中風七穴と脚気八処の双方に含まれます。
- 4.伏兎:誤り。伏兎は脚気に用いられる穴ですが、両者の共通穴ではありません。
覚えるポイント
- 中風七穴と脚気八処の共通穴は足三里。
- 足三里は胃経の合土穴で、犢鼻の下3寸。
- 古典的配穴と現代医学的な治療体系を混同しない。