3PM143|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
次の文で示す刺鍼中の手技はどれか。「鍼が目的の深さに達したら、半分抜いてしばらくそこにとどめ、また前の深さまで刺入して、しばらくそこにとどめることを繰り返す。」
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
刺鍼中の操作内容から手技名を判定する問題です。一定深度まで刺入した鍼を半分抜き、再び元の深さまで入れる操作を間を置いて反復するのは間歇術です。
解説
間歇術は、目的の深さまで刺入した後、鍼を一部抜いて停止し、再び元の深さまで刺入して停止する操作を繰り返す手技です。「間歇」の名のとおり、刺入と退鍼の間に一定の停止時間を置く点が特徴です。
屋漏術は深度を段階的に変えながら操作する手技、刺鍼転向法は刺入中に鍼尖の方向を変える手技、乱鍼術は複数の操作を組み合わせて刺激する手技として区別します。
選択肢の確認
- 1.間歇術:正しい。半分抜いて留め、再び元の深さへ刺して留める反復は間歇術です。
- 2.屋漏術:誤り。屋漏術は屋根から水が漏れるように段階を追って深部へ刺激する手技です。
- 3.刺鍼転向法:誤り。刺鍼転向法は鍼尖の方向を変えて別方向を刺激します。
- 4.乱鍼術:誤り。乱鍼術は一定の反復だけでなく、各種手技を不規則に組み合わせます。
覚えるポイント
- 間歇術は部分的な退鍼と再刺入を、停止を挟んで反復する。
- 刺鍼転向法は鍼尖方向を変える。
- 手技名は鍼の深度・方向・速度・停止の有無で見分ける。