3PM152|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
艾を使用しない灸法はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
艾を燃焼させる灸法と、薬物の刺激で発泡・発赤を起こす方法を区別する問題です。うるし灸は艾を用いません。
解説
うるし灸は、うるしの刺激性を利用して皮膚に発赤や水疱を起こす薬物灸の一種で、艾を燃焼させる灸法ではありません。名称に「灸」とあっても、熱刺激ではなく化学的刺激を利用します。
にんにく灸、塩灸、しょうが灸はいずれも、皮膚と艾炷の間に物を置く隔物灸です。皮膚障害やアレルギー反応を起こす方法は現在の安全管理上慎重に扱う必要があります。
選択肢の確認
- 1.うるし灸:正しい。うるし灸はうるしの化学的刺激を利用し、艾を用いません。
- 2.にんにく灸:誤り。にんにく灸はにんにく片の上に艾炷を置く隔物灸です。
- 3.塩灸:誤り。塩灸は塩を介して艾を燃焼させる隔物灸です。
- 4.しょうが灸:誤り。しょうが灸はしょうが片の上に艾炷を置く隔物灸です。
覚えるポイント
- うるし灸は艾を用いない薬物灸。
- にんにく・塩・しょうが灸は隔物灸。
- 化学刺激や熱刺激による皮膚障害に注意する。