3PM91|第3回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第3回午後(科目未分類)
関節運動が重力に抗して全可動域にわたり可能となる最小の筋力はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
徒手筋力テストの段階と、重力に抗して動かせるかを対応させる問題です。全可動域を重力に抗して動かせる最小段階は筋力3です。
解説
徒手筋力テストでは、筋力0は収縮なし、1は筋収縮を触知できるが関節運動なし、2は重力を除けば全可動域を動かせる状態です。筋力3になると、重力に抗して全可動域を動かせますが、追加抵抗には耐えられません。
筋力4は重力に抗した全可動域運動に加えて一定の抵抗に耐え、筋力5は正常な抵抗に耐える状態です。検査では代償運動を除き、関節痛や拘縮の影響も考慮します。
選択肢の確認
- 1.筋力 1:誤り。筋力1は筋収縮を確認できても関節運動は起こらない段階です。
- 2.筋力 2:誤り。筋力2は重力を除いた肢位なら全可動域を動かせる段階です。
- 3.筋力 3:正しい。筋力3は重力に抗して全可動域を動かせる最小段階です。
- 4.筋力 4:誤り。筋力4では重力に抗した運動に加え、ある程度の徒手抵抗に耐えられます。
覚えるポイント
- MMT2は重力除去で全可動域。
- MMT3は重力に抗して全可動域。
- MMT4・5は抵抗に耐えられる段階である。