4AM25|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
胎盤において胎児の血液と母体の血液との間で物質交換が行われるのはどこか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
胎盤で母体と胎児の間のガス・栄養・老廃物交換を担う構造を問う問題です。両者の血液が通常は直接混ざらない点も重要です。
解説
胎盤の絨毛内には胎児由来の毛細血管が走り、その周囲の絨毛間腔には母体血が満たされます。酸素、二酸化炭素、栄養素、老廃物などは胎盤関門を介して交換されますが、母体血と胎児血は通常、直接混合しません。臍帯は胎児と胎盤を結び、臍動脈・臍静脈を通す構造です。
選択肢の確認
1.臍帯:誤り。臍帯は胎児と胎盤を結ぶ通路で、主な物質交換面そのものではありません。
2.羊膜:誤り。羊膜は胎児と羊水を包む膜で、母体血と胎児血の主な交換部位ではありません。
3.絨毛:正しい。絨毛内の胎児毛細血管と周囲の母体血との間で物質交換が行われます。
4.脱落膜:誤り。脱落膜は妊娠に伴って変化した母体子宮内膜で、交換の中心は絨毛です。
覚えるポイント
- 物質交換の中心は絨毛である。
- 絨毛内には胎児毛細血管が走る。
- 母体血は絨毛間腔を満たす。
- 母体血と胎児血は通常直接混ざらない。