4AM54|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午前(科目未分類)
免疫とアレルギーとに共通しない記述はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
獲得免疫反応とアレルギー反応の共通点を問う問題です。抗原特異性と免疫学的記憶、反応の有害性を区別します。
解説
アレルギーは免疫反応が生体に有害な形で現れたものです。特定の抗原に対する感作が成立し、再暴露で強い反応が起こることが多く、B細胞・T細胞などのリンパ球が抗原特異性や免疫記憶を担います。しかし、免疫反応やアレルギー反応が必ず死に至るわけではありません。重いアナフィラキシーは致死的になり得ますが、それはすべての反応に共通する性質ではありません。
選択肢の確認
1.二度目の暴露によって起こる。:正しい。獲得免疫では初回暴露で記憶が形成され、再暴露で速く強い二次反応が起こります。
2.特定の抗原に対して起こる。:正しい。免疫とアレルギーはいずれも特定抗原に対する特異性を持ちます。
3.リンパ球が主役である。:正しい。リンパ球は抗原特異的な免疫反応の中心を担います。
4.死に至る現象である。:誤り。多くの免疫反応・アレルギー反応は死に至らず、致死性は共通の性質ではありません。
覚えるポイント
- アレルギーは有害に現れた免疫反応である。
- 獲得免疫には抗原特異性と記憶がある。
- 再暴露で反応が強くなることがある。
- すべてが致死的ではない。