4PM109|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
難経六十九難で心が虚してるとき、補の治療で最も適切な経穴はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
難経六十九難の「虚すればその母を補う」を心虚へ適用する問題です。心は火で、その母は木なので、心経の木穴である少衝を補います。
解説
心は五行で火に属し、火を生じる母は木です。陰経の五兪穴では井穴が木に配当されるため、心経の井木穴である少衝が自経の母穴となります。
六十九難では自経母穴に加え、母経である肝経の同属性穴を用いる考え方がありますが、本問の選択肢では少衝が該当します。少府は心経の滎火穴で自穴、少商は肺経井木穴、少沢は小腸経井金穴です。
選択肢の確認
- 1.少商:誤り。少商は肺経の井木穴で、心経の母穴ではありません。
- 2.少衝:正しい。少衝は心経の井木穴で、火である心の母・木を補う穴です。
- 3.少沢:誤り。少沢は小腸経の井金穴で、心虚の自経母穴ではありません。
- 4.少府:誤り。少府は心経の滎火穴で、心と同じ火の属性を持つ自穴です。
覚えるポイント
- 六十九難は「虚すれば母を補う」。
- 心は火、火の母は木。
- 少衝は心経の井木穴。