4PM117|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
三叉神経第 2 枝領域にある経穴はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
顔面の経穴と三叉神経各枝の皮膚支配領域を対応させる問題です。四白は眼窩下孔付近にあり、上顎神経の眼窩下神経領域です。
解説
三叉神経第2枝である上顎神経は、頬、下眼瞼、鼻外側、上唇などの感覚を担当します。その終枝の眼窩下神経は眼窩下孔から出ており、四白はこの部位に近接します。
印堂・攅竹は主に第1枝の眼神経領域、大迎は下顎部で第3枝の下顎神経領域です。四白周囲への刺鍼では眼球・眼窩内へ向けた深刺を避け、神経へ強い電撃痛が出た場合は直ちに操作を中止します。
選択肢の確認
- 1.印堂:誤り。印堂は眉間で、主に三叉神経第1枝領域です。
- 2.攅竹:誤り。攅竹は眉頭部で、眼神経の滑車上神経など第1枝領域です。
- 3.四白:正しい。四白は眼窩下孔部にあり、三叉神経第2枝の眼窩下神経に近接します。
- 4.大迎:誤り。大迎は下顎部で、三叉神経第3枝領域にあります。
覚えるポイント
- 第1枝は前額・上眼瞼、第2枝は頬・上唇。
- 四白は眼窩下神経に近い。
- 眼窩周囲では眼球方向への深刺を避ける。