4PM124|第4回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第4回午後(科目未分類)
経穴現象で誤っているのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
経穴部で観察される皮膚温・皮膚電気特性の変化を問う問題です。経穴や反応点では皮膚通電抵抗が低下する現象が報告され、上昇を代表所見とはしません。
解説
経穴現象として、病態や自律神経活動に伴って局所皮膚温が上昇または低下することがあります。また、良導点などでは周囲より皮膚通電抵抗が低く、電気が通りやすいとされます。
皮膚電気抵抗は発汗、湿度、測定圧、電極条件などに大きく左右されます。したがって単独で病名を診断できる所見ではなく、国家試験上の経穴現象として整理します。
選択肢の確認
- 1.皮膚温の上昇:正しい。正しい現象。血流増加などにより局所皮膚温が上昇する場合があります。
- 2.皮膚温の低下:正しい。正しい現象。血流低下や自律神経反応により皮膚温が低下する場合もあります。
- 3.皮膚通電抵抗の上昇:誤り。代表的には皮膚通電抵抗の低下が挙げられ、上昇ではありません。
- 4.皮膚通電抵抗の低下:正しい。正しい現象。良導点などでは皮膚通電抵抗が低下するとされます。
覚えるポイント
- 経穴部では皮膚温が上昇・低下し得る。
- 良導点は皮膚通電抵抗が低い。
- 測定値は発汗や圧力の影響を受ける。