5AM1|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
インフォームド・コンセントについて直接関係ないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
インフォームド・コンセントを成立させる要素と、医療・施術全般に求められる別の倫理原則を区別する問題です。説明、情報提供、患者の理解と自発的な同意が一連の過程を構成します。
解説
インフォームド・コンセントは、施術者が必要な情報を分かりやすく伝え、患者が内容を理解・納得したうえで、自らの意思で同意または拒否する過程です。プライバシーの保護も施術者に不可欠な倫理原則ですが、説明と同意そのものを構成する直接の要素ではありません。患者が質問でき、同意を撤回できることも自己決定権を守るうえで重要です。
選択肢の確認
1.十分な説明:誤り。十分な説明は、患者が施術内容や利益・不利益を判断するための直接的な要素です。
2.理解と納得:誤り。患者が説明を理解し、納得したうえで意思決定することはインフォームド・コンセントの中心です。
3.情報の提供:誤り。施術方法、期待される効果、危険性、代替手段などの情報提供がなければ有効な同意は成立しません。
4.プライバシーの保護:正しい。プライバシーの保護は重要な倫理原則ですが、説明・理解・自発的同意からなるインフォームド・コンセントに直接含まれる要素ではありません。
覚えるポイント
- インフォームド・コンセントは説明、理解、自発的同意の過程である。
- 患者には同意しない権利や同意を撤回する権利がある。
- プライバシー保護は重要だが、同意成立の直接要素とは区別する。