6PM160|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)
ストレス学説でいう交絡感作期に該当するのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
セリエのストレス学説における各段階と、交絡感作期を対応させる問題です。交絡感作期は、最初のストレッサーへの抵抗が高まる一方で他の刺激への抵抗が低下する抵抗期に該当します。
解説
汎適応症候群は、警告反応期、抵抗期、疲憊期の三段階に分けられます。警告反応期は、ストレス直後に抵抗力が低下するショック期と、防御反応が立ち上がる抗ショック期からなります。
抵抗期では、生体が最初に加わったストレッサーへ適応し、その刺激に対する抵抗力は高く保たれます。一方、別の種類の刺激に対する抵抗性が低下することがあり、この状態を交絡感作期と呼びます。ストレスが長期間続いて適応能力が枯渇すると疲憊期に移行します。
選択肢の確認
- 1.ショック期:誤り。 ショック期は警告反応期の初期で、ストレス直後に抵抗力が低下する時期です。
- 2.抗ショック期:誤り。 抗ショック期は警告反応期の後半で、防御反応が立ち上がる時期です。
- 3.抵抗期:正しい(これが正答)。 抵抗期は特定ストレッサーへの抵抗が高まり、他刺激への抵抗が低下する交絡感作期です。
- 4.疲憊期:誤り。 疲憊期は適応能力が枯渇し、抵抗力が全般に低下する時期です。
覚えるポイント
- 汎適応症候群は警告反応期・抵抗期・疲憊期。
- 警告反応期はショック期と抗ショック期。
- 交絡感作期は抵抗期。
- 疲憊期は適応能力の枯渇。