6PM159第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)

透熱灸刺激により誘発される反射はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

透熱灸による皮膚の体性感覚刺激が、内臓機能へ反射性に影響する機序を問う問題です。体表からの刺激で自律神経を介して内臓反応が起こるため、体性内臓反射に該当します。

解説

透熱灸では皮膚の温熱受容器・侵害受容器が刺激され、求心性情報が脊髄や脳幹へ伝わります。その結果、自律神経遠心路を介して血管、消化管、心臓などの内臓機能が変化することがあり、これを体性内臓反射といいます。

伸張反射は筋紡錘を受容器とする体性反射、頸動脈洞反射は血圧調節、肺迷走神経反射は肺伸展受容器などを介する呼吸反射です。

選択肢の確認

  • 1.伸張反射:誤り。 伸張反射は筋紡錘が筋の伸展を感知して起こる体性反射です。
  • 2.体性内臓反射:正しい(これが正答)。 皮膚への灸刺激が自律神経を介して内臓機能へ影響するため、体性内臓反射です。
  • 3.頸動脈洞反射:誤り。 頸動脈洞反射は頸動脈洞の圧受容器による血圧調節反射です。
  • 4.肺迷走神経反射:誤り。 肺迷走神経反射は肺の伸展受容器などから迷走神経を介する呼吸反射です。

覚えるポイント

  • 体表刺激から内臓反応へ向かうのは体性内臓反射。
  • 求心路は体性感覚、遠心路は自律神経。
  • 伸張反射は筋紡錘。
  • 頸動脈洞反射は血圧調節。
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