5AM3|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
VDT作業による症状で適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
VDT作業で生じやすい視覚、筋骨格、精神神経系の症状を見分ける問題です。画面注視と同一姿勢による負担と、騒音曝露による障害を区別します。
解説
VDT作業では、画面を長時間見ることによる眼精疲労、キーボードやマウス操作による上肢のだるさ、単調で集中を要する作業による疲労や集中力低下が起こり得ます。騒音性難聴は、強い騒音への長期曝露によって内耳の有毛細胞が障害される職業性障害であり、VDT作業そのものの典型症状ではありません。予防には作業姿勢、照明、休止時間、画面位置の調整が重要です。
選択肢の確認
1.手・指・腕のだるさ:誤り。手・指・腕のだるさは、反復操作や固定姿勢による筋疲労としてVDT作業でみられます。
2.目のつかれ:誤り。目のつかれは、画面注視、瞬目減少、焦点調節の持続などで生じる代表的な症状です。
3.集中力低下:誤り。長時間の単調作業や精神的負荷により、疲労感や集中力低下が起こり得ます。
4.騒音性難聴:正しい。騒音性難聴は騒音曝露による聴覚障害であり、VDT作業に固有の症状ではありません。
覚えるポイント
- VDT作業の三本柱は眼症状、筋骨格症状、精神疲労である。
- 騒音性難聴は強い騒音への反復曝露が原因である。
- 作業環境と休止時間の調整が予防の基本となる。