5AM4|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
上水道の消毒方法はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
上水道で行われる消毒法と、水質汚染物質や家庭内処理を区別する問題です。水道水には持続的な消毒効果を確保できる方法が必要です。
解説
上水道では、病原微生物を不活化し、配水過程でも消毒効果を保つために塩素消毒が用いられます。塩素は適切な濃度と接触時間を確保して使用され、給水栓でも残留塩素が保たれるよう管理されます。トリハロメタンは塩素と水中の有機物との反応で生じ得る副生成物であり、消毒剤ではありません。
選択肢の確認
1.塩素:正しい。塩素は上水道の代表的な消毒剤で、配水中にも残留効果を持たせることができます。
2.トリハロメタン:誤り。トリハロメタンは塩素処理に伴って生成し得る消毒副生成物であり、消毒方法ではありません。
3.煮沸:誤り。煮沸は家庭での微生物対策には利用できますが、上水道全体の標準的な消毒方法ではありません。
4.過酸化水素水:誤り。過酸化水素水には消毒作用がありますが、上水道の一般的な消毒法として問われているものではありません。
覚えるポイント
- 上水道の基本的消毒法は塩素消毒である。
- 残留塩素により配水中の再汚染を防ぐ。
- トリハロメタンは消毒剤ではなく副生成物である。