5AM33|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)
縦隔内に存在しない器官はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
胸腔を縦隔と左右の胸膜腔に分けて考える問題です。肺は縦隔内ではなく、縦隔の両側にある胸膜腔内に位置します。
解説
縦隔は左右の胸膜腔の間にある領域で、心臓・心膜、気管、主気管支、食道、大血管、胸腺などを含みます。肺はそれぞれ胸膜に包まれて左右の胸膜腔にあり、肺門部で縦隔と連絡しますが、縦隔内の器官ではありません。胸部への刺鍼では肺・胸膜の位置を意識し、気胸を防ぐため深さと方向を慎重にします。
選択肢の確認
1.食道:誤り。食道は後縦隔を下行します。
2.肺:正しい。肺は縦隔内ではなく、左右の胸膜腔にあります。
3.心臓:誤り。心臓は心膜に包まれ、中縦隔に位置します。
4.胸大動脈:誤り。胸大動脈、とくに下行胸大動脈は後縦隔を走ります。
覚えるポイント
- 縦隔は左右の胸膜腔の間の領域。
- 肺は胸膜腔内で、縦隔内ではない。
- 食道と下行胸大動脈は後縦隔にある。
- 胸部刺鍼では気胸予防を最優先する。