5AM42第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)

糖質コルチコイドの作用で正しい記述はどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

糖質コルチコイドの代謝作用と抗炎症・免疫抑制作用を問う問題です。血糖、アレルギー、胃、ストレス反応への作用を整理します。

解説

糖質コルチコイドは副腎皮質束状層から分泌され、糖新生を促進して血糖を上げ、炎症性サイトカインや免疫反応を抑えます。このためアレルギー性炎症の症状を抑制します。一方、長期または高用量では感染、骨粗鬆症、高血糖、消化管障害などの副作用が問題となるため、薬物治療は医師の管理下で行われます。

選択肢の確認

1.血糖値を低下させる。:誤り。糖質コルチコイドは糖新生を促進し、血糖値を上昇させる方向に働きます。
2.アレルギー症状を抑制する。:正しい。抗炎症・免疫抑制作用により、アレルギー症状を抑制します。
3.胃酸分泌を抑制する。:誤り。胃酸分泌を抑える作用として整理するものではなく、むしろ消化管障害に注意が必要です。
4.ストレスに対する抵抗を弱める。:誤り。糖質コルチコイドはストレスへの適応に関与し、抵抗性を支える方向に働きます。

覚えるポイント

  • 糖質コルチコイドは血糖を上げる。
  • 抗炎症・免疫抑制作用を持つ。
  • 副腎皮質束状層から分泌される。
  • 長期投与では感染・骨粗鬆症・高血糖などに注意する。
5AM415AM43
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