5AM66第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第5回午前(科目未分類)

神経症はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

出題当時の精神医学でいう神経症に該当する病態を見分ける問題です。器質的疾患、心身症、症候群との分類を区別します。

解説

心気症は、身体の感覚や軽い症状を重い病気の徴候と強く心配し、医学的説明を受けても不安が続く病態として、従来は神経症の一型に分類されました。現在の診断体系では身体症状症や病気不安症などに再編されており、用語の位置付けが変わっています。狭心症は虚血性心疾患、十二指腸潰瘍は器質的消化性潰瘍で、過換気症候群は不安と関連し得ますが、本問の分類上の正答は心気症です。

選択肢の確認

1.心気症:正しい。心気症は出題当時、神経症の一型として扱われていました。
2.狭心症:誤り。狭心症は冠動脈血流不足による器質的な心疾患です。
3.過換気症候群:誤り。過換気症候群は不安・緊張を契機に起こることがありますが、本問で神経症の病名として選ぶものではありません。
4.十二指腸潰瘍:誤り。十二指腸潰瘍は心理的要因の影響を受け得ても、粘膜に潰瘍を生じる器質的疾患です。

覚えるポイント

  • 心気症は旧分類で神経症の一型。
  • 現在は身体症状症・病気不安症などの概念に再編されている。
  • 心理的要因が関与しても器質的疾患を除外してはいけない。
5AM655AM67
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