5PM108|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
「寒気の浅きもの」に対する刺法はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
古典刺法の名称と適応を対応させる問題です。「寒気が浅い」という記述から、皮膚をつまみ浅く刺す直鍼刺を選びます。
解説
直鍼刺は十二刺の一つで、皮膚をつまみ上げて浅く刺し、浅い部位にある寒邪を治す刺法とされます。恢刺は筋の拘急などに対して鍼を前後左右に動かす方法、賛刺は浅く刺して出血させる方法、斉刺は病所を中心に三鍼を刺す方法です。古典刺法は現代の安全基準と同一ではなく、国家試験上の定義として整理します。
選択肢の確認
1.恢刺:誤り。恢刺は筋の拘急や筋痺などに対する刺法であり、浅い寒気への刺法ではありません。
2.直鍼刺:正しい。直鍼刺は皮膚をつまんで浅く刺し、寒気の浅いものに用いるため正答です。
3.賛刺:誤り。賛刺は浅く反復して刺し、出血させる刺法として整理されるため誤りです。
4.斉刺:誤り。斉刺は病変中央と両側の計三か所に刺す方法で、浅い寒気を示す記述ではありません。
覚えるポイント
- 直鍼刺は寒気の浅きものに用いる。
- 恢刺は筋の拘急、斉刺は三鍼で病所を囲む。
- 古典刺法は試験上の定義として覚える。
- 実際の施術では衛生と局所解剖を優先する。