5PM123第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)

経穴の部位で正しい記述はどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

前腕・手関節周囲の経穴位置を、経脈、腱、骨指標から判定する問題です。陰郄と神門の位置関係がポイントです。

解説

陰郄は手の少陰心経の郄穴で、神門の上方5分、尺側手根屈筋腱の橈側に取ります。郄門は心包経で手関節横紋上5寸、会宗は三焦経で手関節背側横紋上3寸、養老は小腸経で尺骨茎状突起橈側の陥凹部にあります。前腕では正中・尺骨神経や動静脈に近い部位があるため、局所解剖を確認します。

選択肢の確認

1.陰郄は前腕前尺側にあり神門の上 5 分、尺側手根屈筋腱の橈側にある。:正しい。陰郄は神門の上5分、尺側手根屈筋腱の橈側にあるため正答です。
2.郄門は陽谷の上 1 寸で、尺骨茎状突起と尺骨頭との間の陥凹部にある。:誤り。郄門は心包経で大陵の上5寸にあり、陽谷の上1寸ではないため誤りです。
3.会宗は大陵から曲沢に向かい上 5 寸にある。:誤り。会宗は三焦経で手関節背側横紋上3寸にあり、大陵から曲沢へ上5寸ではないため誤りです。
4.養老は支溝の尺側 1 寸で、小指伸筋と尺側手根伸筋との間にある。:誤り。養老は尺骨茎状突起橈側の陥凹部にあり、支溝の尺側1寸ではないため誤りです。

覚えるポイント

  • 陰郄は心経の郄穴で神門上5分。
  • 郄門は心包経で大陵上5寸。
  • 会宗は三焦経で手関節背側横紋上3寸。
  • 養老は尺骨茎状突起橈側の陥凹部。
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