5PM122|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
経穴の部位で正しい記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
頭部経穴の相互位置と骨度法を問う問題です。出題当時の取穴表現に従い、前後・外方の基準点を正確に見分けます。
解説
承光は足の太陽膀胱経の頭部経穴で、出題当時の取穴基準では曲差の後方2寸に位置すると整理されます。玉枕は後頭部で脳戸の外方に位置し、瘂門の外方ではありません。神庭は前髪際の上方5分で正中線上、頭竅陰は耳後部で乳様突起周囲の経穴です。頭部経穴は基準点と前後距離を組み合わせて覚えます。
選択肢の確認
1.承光は曲差の後 2 寸にある。:正しい。承光は曲差の後2寸にあるとする出題当時の取穴表現に合致し、正答です。
2.玉枕は瘂門の外方 1 寸 3 分にある。:誤り。玉枕は脳戸の外方約1寸3分に位置し、瘂門を基準とする記述は誤りです。
3.神庭は前髪際を入ること 1 寸、正中線上にある。:誤り。神庭は前髪際の上方5分に取るため、1寸とする記述は誤りです。
4.頭竅陰は角孫の上 1 寸 5 分にある。:誤り。頭竅陰は耳後の乳様突起周囲に位置し、角孫の上1寸5分とする記述は誤りです。
覚えるポイント
- 承光は膀胱経の頭部経穴。
- 神庭は前髪際上5分の正中線上。
- 玉枕は脳戸の外方に取る。
- 古い問題では出題当時の取穴基準を優先する。