5PM121|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
動脈と経穴との組合せで正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
下肢の主要動脈の走行と経穴位置を対応させる問題です。経穴の触診で拍動を確認できる部位を整理します。
解説
衝門は足の太陰脾経に属し、鼠径部で大腿動脈の外側付近に取ります。太谿は内果とアキレス腱の間で後脛骨動脈に近く、太衝は足背で足背動脈系に近く、委中は膝窩中央で膝窩動静脈・脛骨神経の近くにあります。血管上または血管近傍への刺鍼では、拍動を確認し、深刺・強刺激を避けます。
選択肢の確認
1.前脛骨動脈 ― 太谿:誤り。太谿は後脛骨動脈の拍動部に近く、前脛骨動脈との組合せではないため誤りです。
2.後脛骨動脈 ― 太衝:誤り。太衝は足背動脈系に近く、後脛骨動脈との組合せではないため誤りです。
3.大腿動脈 ― 衝門:正しい。衝門は鼠径部で大腿動脈に近接するため正答です。
4.腓骨動脈 ― 委中:誤り。委中は膝窩動脈に近く、腓骨動脈との組合せではないため誤りです。
覚えるポイント
- 衝門は大腿動脈に近い。
- 太谿は後脛骨動脈に近い。
- 委中は膝窩動脈・脛骨神経に近い。
- 拍動部では血管損傷を避ける。