5PM149|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
内因性発痛物質でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
組織損傷や炎症で生じる内因性発痛物質を見分ける問題です。末梢侵害受容器を刺激・感作する物質と、中枢の神経伝達物質を区別します。
解説
ブラジキニンは強い発痛作用をもち、プロスタグランジンなどとともに侵害受容器を刺激・感作します。サブスタンスPは痛覚伝達と神経原性炎症に関与し、セロトニンも損傷組織や血小板などから放出され発痛に関与します。ドパミンは主に中枢神経系で運動・報酬などに関与し、代表的な末梢内因性発痛物質には含めません。
選択肢の確認
1.ブラジキニン:誤り。ブラジキニンは組織損傷時に生じる代表的な発痛物質であるため誤りです。
2.サブスタンスP:誤り。サブスタンスPは痛覚伝達や神経原性炎症に関与するため誤りです。
3.セロトニン:誤り。セロトニンは末梢で侵害受容器を刺激し発痛に関与し得るため誤りです。
4.ドパミン:正しい。ドパミンは代表的な内因性発痛物質ではないため正答です。
覚えるポイント
- ブラジキニンは強い発痛物質。
- サブスタンスPは痛覚伝達と神経原性炎症に関与。
- セロトニンも末梢発痛に関与する。
- ドパミンは代表的末梢発痛物質ではない。