5PM160|第5回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第5回午後(科目未分類)
ストレスに対する生体反応の指標で適切な物質はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
ストレス反応を反映する内分泌物質を選ぶ問題です。視床下部・下垂体・副腎皮質系の活性化を考えます。
解説
ストレスが加わると、視床下部からCRH、下垂体前葉からACTHが分泌され、副腎皮質から糖質コルチコイド、主にコルチゾールが増加します。このためコルチコイドはストレス反応の指標として用いられます。尿素やクレアチニンは主に蛋白代謝・腎機能、ウロビリノゲンはビリルビン代謝の指標です。
選択肢の確認
1.尿素:誤り。尿素は蛋白質代謝と腎排泄の影響を受ける物質で、ストレス反応の代表的指標ではありません。
2.クレアチニン:誤り。クレアチニンは筋代謝産物で腎機能評価に用いられ、ストレス反応の代表的指標ではありません。
3.コルチコイド:正しい。コルチコイドはHPA軸の活性化で増加し、ストレス反応の指標となるため正答です。
4.ウロビリノゲン:誤り。ウロビリノゲンは胆汁色素代謝や肝胆道系の評価に関係し、ストレス反応の代表的指標ではありません。
覚えるポイント
- ストレスでHPA軸が活性化する。
- CRH、ACTHを経てコルチゾールが分泌される。
- コルチコイドはストレス反応の指標。
- クレアチニンは腎機能、ウロビリノゲンは胆汁色素代謝。