6AM1|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
インフォームド・コンセントに含まれる権利はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
インフォームド・コンセントを構成する中心的な権利を見分ける問題です。患者が自分で医療を選択するためには、まず病状や施術内容、利益・不利益、代替手段などについて十分な説明を受ける必要があります。
解説
インフォームド・コンセントとは、医療者が必要な情報を分かりやすく説明し、患者が内容を理解したうえで、自発的に同意または拒否する過程です。その前提となるのが「医療上の情報や説明を受ける権利」です。
プライバシーの保障、適切な医療を受けること、人権の尊重も重要な患者の権利ですが、これらはインフォームド・コンセントそのものを直接表すものではありません。
選択肢の確認
- 1.医療上の情報や説明を受ける権利:正しい(これが正答)。 患者が自己決定するための前提となる、説明を受ける権利を示しています。
- 2.プライバシー保障の権利:誤り。 プライバシーの保障は重要な患者の権利ですが、インフォームド・コンセントの中心概念とは別に整理します。
- 3.適切な治療やケアを受ける権利:誤り。 適切な治療やケアを受ける権利は医療を受ける権利に関するもので、説明と同意の過程そのものではありません。
- 4.人権尊重の権利:誤り。 人権尊重は医療倫理全体の基盤ですが、ここで直接問われている説明を受ける権利ではありません。
覚えるポイント
- インフォームド・コンセントは、説明・理解・自発的な同意または拒否からなる。
- 患者には医療情報の説明を受ける権利と自己決定権がある。
- プライバシー、適切な医療、人権尊重は重要だが、設問では概念を分けて考える。