6AM32|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
寛骨で体表から触れない部位はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
寛骨の骨指標のうち、体表から触診できるものと骨盤内面にあるものを区別する問題です。腸骨窩は腸骨内面の広い陥凹で、体表から直接触れません。
解説
腸骨窩は腸骨翼の内面にある大きな凹面で、腸骨筋が起始します。骨盤内に位置するため、体表から骨性指標として直接触診することはできません。
腸骨稜と上前腸骨棘は皮下にあり、触診しやすい重要な指標です。坐骨結節は殿部深部にありますが、股関節を屈曲して大殿筋を移動させると触知できます。
選択肢の確認
- 1.腸骨窩:触れない(これが正答)。 腸骨窩は腸骨内面の骨盤内にあり、体表から直接触診できません。
- 2.腸骨稜:触れる。 腸骨稜は腰部から骨盤上縁に沿って容易に触れます。
- 3.坐骨結節:触れる。 坐骨結節は股関節屈曲位などで殿部から触知できます。
- 4.上前腸骨棘:触れる。 上前腸骨棘は皮下に突出する代表的な体表指標です。
覚えるポイント
- 腸骨窩は骨盤内面にあり触れない。
- 腸骨稜・上前腸骨棘は重要な触診指標。
- 坐骨結節は股関節屈曲位で触れやすい。