6AM47|第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第6回午前(科目未分類)
交感神経β受容体が関与する機能はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
交感神経受容体のサブタイプと臓器反応を対応させる問題です。心臓のβ1受容体刺激は心拍数と収縮力を増加させます。
解説
交感神経が興奮すると、心臓のβ1受容体を介して洞房結節の自動能、房室伝導、心筋収縮力が高まり、心拍数と心拍出量が増加します。
多くの血管の収縮と瞳孔散大筋の収縮は主にα1受容体を介します。腸管運動は交感神経により抑制される方向に働くため、腸管の収縮はβ受容体の代表的作用ではありません。
選択肢の確認
- 1.心拍数の増加:正しい(これが正答)。 心臓のβ1受容体刺激により心拍数が増加します。
- 2.血管の収縮:誤り。 多くの血管収縮は主にα1受容体を介します。
- 3.腸管の収縮:誤り。 交感神経は一般に腸管運動を抑制し、腸管収縮を促進する作用ではありません。
- 4.散瞳:誤り。 散瞳は虹彩散大筋のα1受容体刺激によって起こります。
覚えるポイント
- β1―心拍数・心収縮力増加。
- β2―気管支平滑筋弛緩。
- α1―血管収縮・散瞳。