6PM121第6回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

過去問題(未分類)第6回午後(科目未分類)

経穴間の距離が2寸以上あるのはどれか。

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正解: 4

正答

4

この問題のポイント

経穴間の骨度距離を比較する問題です。出題当時の取穴基準では、委中から承筋までが5寸で、2寸以上離れる組合せとされます。

解説

委中は膝窩横紋中央、承筋は委中の下方5寸にあるため、両穴間は5寸です。腎兪は正中外方1寸5分、志室は外方3寸で、水平距離は1寸5分です。肓兪は正中外方5分、天枢は外方2寸で、水平距離は1寸5分です。

第6回試験当時の旧取穴基準では、三陽絡と四瀆の間は1寸として整理されていました。現在の標準取穴では前腕の骨度が変更され、両穴の距離を約3寸と計算するため、出題時基準と現在の基準を混同しないことが重要です。

選択肢の確認

  • 1.腎兪と志室:2寸未満。 腎兪は外方1寸5分、志室は外方3寸で、両者の水平距離は1寸5分です。
  • 2.三陽絡と四瀆:2寸未満。 出題当時の旧取穴基準では、三陽絡と四瀆の間は1寸として扱われました。
  • 3.肓兪と天枢:2寸未満。 肓兪は外方5分、天枢は外方2寸で、両者の水平距離は1寸5分です。
  • 4.委中と承筋:2寸以上(これが正答)。 委中から承筋までは下方5寸です。

覚えるポイント

  • 委中―承筋は5寸。
  • 腎兪―志室は1.5寸。
  • 肓兪―天枢は1.5寸。
  • 古い国試では出題当時の取穴基準を優先する。
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