7AM25|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
正常妊娠に際して胎盤が形成される子宮の部位はどれか。
解答・解説を見る
この問題は公式正答が公表されていないため、採点対象外です。
正答
1、2
この問題のポイント
正常な受精卵の着床部位と胎盤形成部位を問う複数正答問題です。子宮底部と子宮体部は連続しており、上部子宮内膜が正常な着床部位になります。
解説
受精卵は通常、子宮体部の上部、しばしば子宮底に近い前壁または後壁の子宮内膜へ着床します。着床部位の絨毛膜有毛部と母体側脱落膜が胎盤を形成します。
子宮頸部や子宮腟部は正常な胎盤形成部位ではありません。胎盤が内子宮口を覆う・近接する場合は前置胎盤となり、出血の危険があるため産科管理が必要です。
選択肢の確認
- 1.子宮底部:正しい(正答)。 子宮底部は正常な着床・胎盤形成がみられる上部子宮の一部です。
- 2.子宮体部:正しい(正答)。 子宮体部、とくに上部の前壁・後壁は正常な着床部位です。
- 3.子宮頸部:誤り。 子宮頸部は正常な胎盤形成部位ではなく、低い着床は前置胎盤などの問題につながります。
- 4.子宮腟部:誤り。 子宮腟部は腟内へ突出する頸部の一部で、胎盤形成部位ではありません。
覚えるポイント
- 正答は1、2の両方。
- 正常着床は子宮体部上部、子宮底に近い前壁・後壁。
- 子宮頸部付近の胎盤は前置胎盤に注意する。