7AM3|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
職業病でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
職業上の有害要因によって生じる職業病と、地域環境汚染による公害病を区別する問題です。原因となる曝露の場が職場か生活環境かを確認します。
解説
じん肺は粉じん吸入、局所振動障害は振動工具、頸肩腕障害は反復作業や不適切な作業姿勢など、職業上の曝露との関連が強い病態です。
四日市ぜんそくは、石油化学コンビナートなどから排出された硫黄酸化物による大気汚染を背景に発生した代表的な公害病です。特定の職業に従事したこと自体を原因とする職業病ではありません。
選択肢の確認
- 1.じん肺:正しい。 じん肺は鉱物性粉じんなどの長期吸入による代表的職業病です。
- 2.局所振動障害:正しい。 局所振動障害は振動工具の使用に関連し、末梢循環障害や神経・運動器症状を起こします。
- 3.頸肩腕障害:正しい。 頸肩腕障害は反復作業や上肢への持続的負担と関連する職業性障害です。
- 4.四日市ぜんそく:誤り(これが正答)。 四日市ぜんそくは地域の大気汚染による公害病です。
覚えるポイント
- 職業病は職場の有害因子への曝露と関連する。
- じん肺・振動障害・頸肩腕障害は代表的職業性障害。
- 四日市ぜんそくは大気汚染による公害病。