7AM39|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
ヘーリング・ブロイエル反射(肺迷走神経反射)で正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
肺伸展受容器による呼吸調節反射を問う問題です。吸気が過度に続くのを防ぐ負のフィードバックとして理解します。
解説
肺が吸気によって膨張すると、気道平滑筋などにある肺伸展受容器が興奮します。その求心性情報が迷走神経を通って呼吸中枢へ伝わり、吸息ニューロンを抑制して吸気を終了させます。
これがヘーリング・ブロイエル膨張反射です。とくに新生児や大きな一回換気量のときに重要で、咳反射やあくびとは異なります。
選択肢の確認
- 1.咳を起こす反射:誤り。 咳反射は気道刺激受容器などによる別の防御反射です。
- 2.あくびを誘発する反射:誤り。 あくびを誘発する反射を指す名称ではありません。
- 3.吸息を抑制する反射:正しい(これが正答)。 肺膨張により迷走神経を介して吸息が抑制されます。
- 4.呼息を抑制する反射:誤り。 主に抑制されるのは吸息であり、呼息ではありません。
覚えるポイント
- 肺伸展受容器から迷走神経を通る。
- 肺膨張で吸息を抑制する。
- 過膨張を防ぐ負のフィードバック。