7AM47|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
屈曲反射について正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
侵害刺激から身体を逃避させる防御反射を問う問題です。受容器、脊髄内の介在ニューロン、屈筋・伸筋の反応を整理します。
解説
屈曲反射は皮膚などへの痛み刺激で起こる多シナプス反射です。刺激側では屈筋が収縮し、伸筋が抑制されて、肢を刺激源から引き離します。下肢では反対側の伸筋が収縮する交叉性伸展反射を伴うことがあります。
腱紡錘という受容器はなく、筋紡錘は伸張反射に、腱器官は張力調節に関与します。
選択肢の確認
- 1.痛み刺激で起こる反射:正しい(これが正答)。 屈曲反射は痛みなどの侵害刺激から逃避する防御反射です。
- 2.腱紡錘への刺激で起こる反射:誤り。 筋紡錘への伸張刺激は伸張反射を起こします。「腱紡錘」という表現も適切ではありません。
- 3.単シナプス反射:誤り。 複数の介在ニューロンを介する多シナプス反射です。
- 4.関節の伸展で起こる反射:誤り。 関節伸展そのものを受容して起こる反射ではありません。
覚えるポイント
- 屈曲反射は痛み刺激による逃避反射。
- 多シナプス反射。
- 刺激側の屈筋収縮と伸筋抑制が起こる。