7AM46|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
単収縮のみを起こすのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
筋組織の活動電位と不応期の違いから、強縮が起こるかを問う問題です。心筋は長い不応期をもつため収縮が重なりません。
解説
心筋では活動電位のプラトー相が長く、絶対不応期が収縮期の大部分を占めます。そのため、収縮中に次の有効刺激を加えても加重や強縮が起こらず、一回の興奮に対して一回の収縮、すなわち単収縮のみを示します。
骨格筋は不応期が短く、刺激頻度を上げると加重・強縮を起こせます。心筋に強縮が起こらないことは、拡張期を確保して血液を充満させるうえで重要です。
選択肢の確認
- 1.骨格筋:誤り。 骨格筋は刺激を反復すると加重や強縮を起こします。
- 2.平滑筋:誤り。 平滑筋は持続的収縮や緊張性収縮を示し、単収縮だけではありません。
- 3.心 筋:正しい(これが正答)。 心筋は不応期が長いため強縮せず、単収縮のみを起こします。
- 4.括約筋:誤り。 括約筋は骨格筋または平滑筋からなり、単収縮だけに限定されません。
覚えるポイント
- 心筋は不応期が長い。
- 心筋は加重・強縮を起こさない。
- 骨格筋は反復刺激で強縮できる。