7AM67|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
錐体路障害の症候で適切でないのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
錐体路障害、すなわち上位運動ニューロン障害の典型所見を問う問題です。下位運動ニューロン障害との対比で覚えます。
解説
錐体路が障害されると、抑制性調節が失われて筋緊張が高まり、痙性麻痺を生じます。深部腱反射は亢進し、バビンスキー反射などの病的反射が出現します。
深部反射の減弱・消失は反射弓が障害される下位運動ニューロン障害や末梢神経障害でみられる所見です。
選択肢の確認
- 1.筋緊張亢進:適切。 錐体路障害では痙性による筋緊張亢進がみられます。
- 2.痙性麻痺:適切。 上位運動ニューロン障害では痙性麻痺になります。
- 3.病的反射出現:適切。 バビンスキー反射などの病的反射が出現します。
- 4.深部反射減弱:適切でない(これが正答)。 深部反射は減弱ではなく亢進するのが典型です。
覚えるポイント
- 錐体路障害は痙性麻痺。
- 筋緊張・深部反射が亢進。
- 病的反射が出現する。
- 下位運動ニューロン障害は弛緩性・反射低下。