7AM68|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午前(科目未分類)
所見と障害との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
神経学的徴候と障害部位を対応させる問題です。後索、錐体路、自律神経、脊髄半側障害を整理します。
解説
バビンスキー徴候は足底外側刺激で母趾が背屈し、他趾が開く病的反射で、錐体路障害を示します。末梢神経障害では反射弓の障害により腱反射低下などがみられますが、バビンスキー徴候は典型ではありません。
ロンベルグ徴候は後索性深部感覚障害、レイノー症候は末梢血管の自律神経性調節異常、ブラウンセカール症候は脊髄半側障害と対応します。
選択肢の確認
- 1.ロンベルグ徴候 ─── 脊髄後索障害:正しい。 後索障害では閉眼で姿勢保持が悪化するロンベルグ徴候がみられます。
- 2.バビンスキー徴候 ─── 末梢神経障害:誤り(これが正答)。 バビンスキー徴候は末梢神経障害ではなく錐体路障害の所見です。
- 3.レイノー症候 ─── 自律神経障害:正しい。 レイノー症候では血管攣縮に自律神経性調節が関与します。
- 4.ブラウンセカール症候 ─── 脊髄半側障害:正しい。 ブラウンセカール症候は脊髄半側損傷による特徴的な感覚・運動障害です。
覚えるポイント
- バビンスキー徴候は錐体路障害。
- ロンベルグ徴候は後索性深部感覚障害。
- ブラウンセカール症候は脊髄半側障害。