7PM99|第7回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第7回午後(科目未分類)
腎が主るのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
腎の主要な生理作用を五臓の役割と比較する問題です。呼吸における腎の「納気」を確認します。
解説
東洋医学では、肺が吸入した清気を腎が下方へ納め、呼吸を深く安定させる働きを「腎は納気を主る」と表現します。腎の納気が低下すると、息を吸い込みにくい、動くと息切れする、呼吸が浅いなどの症状に結び付けます。
血脈を主るのは心、宣散・粛降を主るのは肺、疏泄を主るのは肝です。現代医学的な呼吸器・循環器疾患の診断と、東洋医学の臓腑機能は同一視しません。
選択肢の確認
1.納気:正しい。腎は肺が取り入れた気を納め、吸気を支える納気作用を主るとされます。
2.血脈:誤り。血脈を主るのは心です。
3.宣散:誤り。宣散を主るのは肺です。選択肢の「宣散」は肺の機能です。
4.疏泄:誤り。疏泄を主るのは肝です。
覚えるポイント
- 腎は納気を主る。
- 心は血脈、肺は宣散・粛降を主る。
- 肝は疏泄を主る。
- 東洋医学的機能と現代医学的臓器機能を混同しない。