8AM16|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
長骨の構造について正しい記述はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
長骨の緻密質と海綿質、骨単位を構成する管や骨小腔を区別する問題です。
解説
長骨の骨幹部は厚い緻密質が主体で、骨端部には海綿質がよく発達します。緻密質では、骨の長軸方向に走るハバース管を中心として骨層板が同心円状に並び、血管や神経が通ります。
フォルクマン管はハバース管どうしや骨膜側・骨髄側を連絡し、主に横方向または斜め方向に走ります。骨小腔には骨細胞が収まり、骨髄が入る場所ではありません。
選択肢の確認
- 1.海綿質は骨幹部にみられる。:誤り。 海綿質は主に長骨の骨端部に発達し、骨幹部は緻密質が主体です。
- 2.フォルクマン管は骨の長軸に平行に走行する。:誤り。 骨の長軸に平行なのは主にハバース管で、フォルクマン管は横・斜方向に連絡します。
- 3.ハバース管には血管が走行する。:正しい(これが正答)。 ハバース管には血管や神経が走ります。
- 4.骨小腔は骨髄で満たされる。:誤り。 骨小腔には骨細胞が存在し、骨髄で満たされるわけではありません。
覚えるポイント
- ハバース管は長軸方向に走り血管を含む。
- フォルクマン管はハバース管を横方向に連絡する。
- 骨小腔には骨細胞が入る。