8AM41|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
血液の浸透圧を感受する部位はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
体液浸透圧の変化を感知し、口渇や抗利尿ホルモン分泌を調節する中枢を問う問題です。
解説
血漿浸透圧の上昇は、視床下部にある浸透圧受容器によって感知されます。これにより口渇中枢が刺激されるとともに、視床下部で産生された抗利尿ホルモンが下垂体後葉から分泌されます。
抗利尿ホルモンは腎集合管で水の再吸収を増やし、体液の浸透圧を正常範囲へ戻す方向に働きます。
選択肢の確認
- 1.副腎髄質:誤り。 副腎髄質はカテコールアミンを分泌しますが、血液浸透圧の主要な感受部位ではありません。
- 2.脳幹:誤り。 脳幹は呼吸・循環などに重要ですが、浸透圧受容器の中心は視床下部です。
- 3.下垂体前葉:誤り。 下垂体前葉は多くの刺激ホルモンを分泌しますが、浸透圧を直接感知しません。
- 4.視床下部:正しい(これが正答)。 視床下部の浸透圧受容器が血漿浸透圧を感知します。
覚えるポイント
- 浸透圧受容器は視床下部。
- 抗利尿ホルモンは視床下部で産生される。
- 浸透圧上昇で口渇と水再吸収が促進される。