8AM48|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
痛覚について誤ってい記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
痛覚伝導路、感覚順応、関連痛、末梢神経線維を整理する問題です。痛覚は危険を知らせるため順応しにくい感覚です。
解説
体幹・四肢の痛覚は脊髄後角に入り、対側へ交叉した後、主に脊髄視床路を上行します。鋭く局在の明瞭な速い痛みはAδ線維、鈍く持続する遅い痛みはC線維で伝わります。
痛覚受容器は持続する有害刺激に対して順応しにくく、組織障害への警告を続けます。内臓からの求心性入力と体性求心性入力が同じ脊髄分節へ入ると、体表に痛みを感じる関連痛が生じます。
選択肢の確認
- 1.脊髄視床路を上行する。:正しい。 体幹・四肢の痛覚は主に脊髄視床路を上行します。
- 2.順応しやすい。:誤り(これが正答)。 痛覚は一般に順応しにくい感覚です。
- 3.関連痛は内臓炎症時に生じやすい。:正しい。 内臓病変では体表に関連痛が現れることがあります。
- 4.鋭い痛みはAδ線維で伝えられる。:正しい。 鋭い速い痛みは主にAδ線維で伝えられます。
覚えるポイント
- 痛覚は主に脊髄視床路。
- 痛覚受容器は順応しにくい。
- Aδは速い痛み、Cは遅い痛み。