8AM47|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
受容器と神経線維との組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
感覚受容器と、そこから情報を伝える求心性線維の種類を対応させる問題です。
解説
皮膚の触圧覚は主に太い有髄のAβ線維で伝えられます。冷覚は主としてAδ線維、遅い痛みは主として無髄のC線維で伝わります。
腱紡錘、すなわちゴルジ腱器官からの求心性線維はIb群で、太いAα線維に相当します。Aγ線維は求心性線維ではなく、筋紡錘内の錘内筋線維を支配するγ運動線維です。
選択肢の確認
- 1.圧覚受容器 ─── Aβ線維:正しい。 圧覚・触覚は主にAβ線維で伝えられます。
- 2.腱紡錘 ─── Aγ線維:誤り(これが正答)。 腱紡錘の求心性線維はIb群、すなわちAα線維です。
- 3.冷覚受容器 ─── Aδ線維:正しい。 冷覚は主にAδ線維で伝えられます。
- 4.痛覚受容器 ─── C線維:正しい。 遅い痛みは主にC線維で伝えられます。
覚えるポイント
- 触圧覚はAβ。
- 冷覚・速い痛みはAδ、遅い痛みはC。
- ゴルジ腱器官はIb求心性線維。