8AM46|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
膝蓋腱反射について誤っている記述はどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
膝蓋腱反射の反射弓とシナプス数を問う問題です。これは代表的な単シナプス性伸張反射です。
解説
膝蓋腱を叩くと大腿四頭筋が急に伸ばされ、筋紡錘がその変化を感知します。Ia求心性線維が脊髄へ入り、前角のα運動ニューロンに直接シナプスして、大腿四頭筋を収縮させます。
主経路に介在ニューロンを挟まないため単シナプス反射です。臨床では主にL2〜L4、特にL4神経根と大腿神経の機能を評価します。
選択肢の確認
- 1.受容器は筋紡錘である。:正しい。 筋の伸長を感知する受容器は筋紡錘です。
- 2.多シナプス反射である。:誤り(これが正答)。 膝蓋腱反射の主経路は単シナプス反射です。
- 3.α運動ニューロンが関与する。:正しい。 大腿四頭筋を収縮させるα運動ニューロンが関与します。
- 4.脊髄反射である。:正しい。 脊髄内で統合される脊髄反射です。
覚えるポイント
- 膝蓋腱反射は単シナプス性伸張反射。
- 受容器は筋紡錘。
- 主にL2〜L4、大腿神経を評価する。