8AM45|第8回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
過去問題(未分類)第8回午前(科目未分類)
心筋の特徴で誤っている記述はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
心筋の電気生理学的特徴と、骨格筋との違いを問う問題です。心筋は長い不応期のため強縮しません。
解説
心筋の活動電位には長いプラトー相があり、絶対不応期が収縮時間の大部分を占めます。そのため、収縮中に次の刺激が重なって収縮が加重されることがなく、強縮は起こりません。
心筋には自動能があり、洞房結節などが自発的に興奮します。心拍数や収縮力は自律神経によって調節されますが、骨格筋のような随意支配ではありません。
選択肢の確認
- 1.強縮する。:誤り(これが正答)。 心筋は長い絶対不応期をもつため強縮しません。
- 2.絶対不応期は骨格筋より長い。:正しい。 心筋の絶対不応期は骨格筋より長いです。
- 3.自動性をもつ。:正しい。 心筋、特に刺激伝導系には自動性があります。
- 4.自律神経支配を受ける。:正しい。 心臓は交感神経と副交感神経の調節を受けます。
覚えるポイント
- 心筋は強縮しない。
- 長い不応期が持続的収縮を防ぐ。
- 心筋には自動性があり自律神経で調節される。